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パステルカラー・オレンジ
第8章 白煙の中で

桃の香りが部屋に充満し、千尋の頭はだんだんフワフワしてきて、気持ちよくなってきていた。
目元が、トロンとして目の前に居る大崎に身体を預けるように寄り掛かかってしまう。
ち「・・・ふっ・・・ぅ・・・。」
レ「ああ、そろそろ効いてきましたね。女性を気持よくさせる香りらしいです。僕には甘いだけで、よくわからないんですけどね。」
大崎は千尋を抱きとめると、よしよしっと背中をなでてやる。
ち「・・・・ハァ・・・おおさきくん・・・。」
レ「んー?なんですか?」
千尋は大崎の胸に顔をうずめて、頬をすり寄せた。
レ「フッ・・・猫みたいですね。」
ち「大崎君の匂い・・好き。」
大崎の手が、千尋の肩を押すとベッドにトサッと千尋は倒れた。
千尋の上に大崎が身体を重ねると、大崎の顔が見える。
ち(やっぱり、格好良いな・・・。)
ち「ふふっ・・・。」
嬉しそうに、千尋が笑う。
レ「幸せそうですね。でも、秋山さん。僕はすごく、傷ついたんです。だから、簡単に許したくありません。」
大崎の黒い瞳が千尋をジッと見つめ離さない。
ち「え・・そんな・・・大崎君ごめ・・・っ・・・。」
そう言って千尋の身体をギューッと抱きしめる。
小さな身体は、すっぽりと抱きすくめられてしまう。
目元が、トロンとして目の前に居る大崎に身体を預けるように寄り掛かかってしまう。
ち「・・・ふっ・・・ぅ・・・。」
レ「ああ、そろそろ効いてきましたね。女性を気持よくさせる香りらしいです。僕には甘いだけで、よくわからないんですけどね。」
大崎は千尋を抱きとめると、よしよしっと背中をなでてやる。
ち「・・・・ハァ・・・おおさきくん・・・。」
レ「んー?なんですか?」
千尋は大崎の胸に顔をうずめて、頬をすり寄せた。
レ「フッ・・・猫みたいですね。」
ち「大崎君の匂い・・好き。」
大崎の手が、千尋の肩を押すとベッドにトサッと千尋は倒れた。
千尋の上に大崎が身体を重ねると、大崎の顔が見える。
ち(やっぱり、格好良いな・・・。)
ち「ふふっ・・・。」
嬉しそうに、千尋が笑う。
レ「幸せそうですね。でも、秋山さん。僕はすごく、傷ついたんです。だから、簡単に許したくありません。」
大崎の黒い瞳が千尋をジッと見つめ離さない。
ち「え・・そんな・・・大崎君ごめ・・・っ・・・。」
そう言って千尋の身体をギューッと抱きしめる。
小さな身体は、すっぽりと抱きすくめられてしまう。

