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お題小説第1弾「マヨヒガ」
第1章 高人の話
☆☆☆
次の日、ぼくはまたお姉さんの家に行った。

また、お姉さんはぼくを裸にすると、
布団の上でたくさん、ぼくを愛してくれる。

昨晩あれだけ自分を慰めようとしてもできなかったのに、
お姉さんに唇を吸われ、
お尻に指を入れられ、
ペニスを優しく愛撫されると、
あっという間に、何度も、何度も射精に至った。

体も、心もドロドロにとかされていく。

風呂場に連れられて、
ぬるま湯を二人で浴びながら、
肌を合わせた。

「またおいで」
 「また、おいで…」

その日から、ぼくは毎日お姉さんの家に通う。

お姉さんの口の中にペニスが飲み込まれ、
お尻を愛撫されながら精液を吸い出されもした。

触られるほどに敏感になるお尻の快感。
ついに自分のものより遥かに太い、ペニスを模した張り型すら
お尻に受け入れられるようにされてしまう。

張り型を出し入れされ、
女の子のように喘ぐぼくを、
お姉さんは、優しい笑みで見つめ続けた。

「高人くん、女の子になろうね…」

こんな逢瀬を続けて、
何日、経ったときだろう。

お姉さんはぼくに、
きれいな鞠の模様のついた着物を着せてくれた。

髪にリボンを付けて、
唇に小指で紅を引いたぼくは、
鏡の中で、すっかり女の子になっていた。

どくん、と心臓が大きく鼓動した。
なぜなら、気づくと
鏡の向こうのお姉さんはすっかり裸で、
その腰に、立派な張り型がつけられていたのだ。

「ふふ…
 やっとこれで
 愛してあげられる…」

そう言って目を細めて笑った。

そしてぼくは、その格好のまま、
女の子として、
女の子のように、
何度も、何度も何度も、
愛された。

鏡に映る自分の顔が、
快感に歪む様を見ながら、
身体と心の奥の奥まで、
女の子の快楽を、刻み込まれていった。
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