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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々
第51章 51話
よく一緒にお風呂に入っているとお互いの裸に飽きてしまうんじゃないかって言われるけど、真弓と拓実の場合はそんな事はなかった。
一緒にお風呂に入るとスキンシップが増えて、さらに仲良くなれる。
そして寝る時はいつも拓実の部屋のベッドで一緒に寝た。
拓実が来る前には取り壊すかどうか考えていたこの古い離れの家が、今は真弓と拓実の愛の巣になっていた。
誰にも邪魔されない二人だけのこの空間で、真弓と拓実は欲望のままに沢山抱き合い、沢山キスをした。
真弓と拓実は、そんな二人だけの日々が楽しく仕方なかった。
でもその一方で良くない事もある。
拓実の受験勉強が、疎かになっていたのだ。
模擬試験まで2週間は禁欲してなんとか勉強に集中していたものの、その後はセックスばかりしてしまい歯止めが効かなくなっていた。
拓実は「セックスをしてスッキリした方が勉強に集中できます」などと言っていたが、それはセックスをするための方便だった。
実際は全く勉強に集中できていない。
真弓がピルを服用し始めた事も大きい。
何せ、コンドームを付ける必要がないから、いつでもどこでも好きな時に好きなだけセックスができてしまうようになってしまったのだから。
それなら真弓がピルを飲むのを止めれば、と考えたがそれもできなかった。
拓実に中出しされる気持ち良さを知ってしまった真弓は、ピルを飲む事を止められなくなっていたのだ。
真弓も拓実も性的欲求を抑えきれない。
つまり、誰もブレーキを掛ける人がいない。
回数を重ねれば重ねるだけ気持ち良くなっていくセックス。
人間は欲深いものである。
それはセックスの快楽に対しても同じ。
真弓と拓実は普通の男女関係ではない。
ただ好意を抱いているだけ、愛し合っているだけではない。
〝不倫〟というアブノーマルな関係が、快楽のスパイスになっているのは確かだった。
そして一度その悦びを知ってしまったら、次はさらにもっと気持ち良くなれるようなセックスがしてみたいと思うのが、人間の性だ。
居候と人妻の、禁断の愛とセックス。
そしてブレーキが掛からなくなった真弓と拓実のセックスは、ここから二人が思わぬ形でエスカレートしていった。

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