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美香 〜遠い専務と私の二年間〜
第2章 泡の夢、肌の熱
上目遣いで彼と視線を絡ませながら、亀頭の括れを舌先でいやらしくなぞる 。圭佑の端正な顔が、快楽によって艶っぽく歪んでいくのが見えて、胸が昂った 。

これまで付き合ってきた男たちの中には小ぶりな人もいて、そういう時は根元まで綺麗に収まったものだけれど、彼のモノは格が違った 。大きすぎて半分程度しか入らず、奥へ進めようとすると喉の奥につかえてしまう 。

すると、彼は私の髪をぐっと掴み、自ら腰を突き出して肉棒を口の最奥へと強引に突き込んできた 。容赦なく喉元を突かれ、私はたまらず涙目でそれを吐き出してしまう 。

「うぐっ……はぁっ……」

射精にまでは至らなかったものの、熱い鈴口からは無色透明の先走り汁が溢れ、私の唇と彼の肉棒との間に、白く妖艶な糸を引いた 。

「うっ……美香、うまいよ。すごく気持ちいい」

熱いシャワーが降り注ぐ中、私は再び壁に向かって手をつかされた 。直後、熱い鉛の塊のような硬質なペニスが、愛液でぬかるむ蜜口へと一気に押し入ってくる 。彼は、私の中の新しい肉の味を確かめるように、ゆっくりと、けれど確実に腰を動かし始めた 。

「あっ、あっ……いい……あああ、気持ちいい、もっと……!」

私の口からすぐさま歓喜の声が漏れ出した。

レバー色をした猛々しい陰茎が、私の割り目を左右に大きく押し広げ、脈打ちながら柔らかな肉壁を激しく擦り上げる 。ぐっと、腰が最奥まで深く打ち込まれた 。最深部にある子宮口がひらき、その狭いリングの奥へと、彼の太い亀頭が容赦なく迎え入れられる 。

子宮そのものを突き破られるような、これまでにない鋭利な快感 。私は理性を失い、ただただ高い嬌声を浴室の壁に響かせるしかなかった 。

「ひぃ……んっ……ああっ! ま、たっ、ひぁぁっ、んはぁぁぁ……んんっ!」

私の内壁が狂ったように蠢き、彼の陰茎をギチギチと締め上げる 。圭佑はその強烈な締め付けの快感に耐えかねたのか、一度、私の中からペニスを強引に引き抜いた 。亀頭の括れが膣内の柔肉に引っかかり、中の肉襞ごと外へ引きずり出すかのような強烈な摩擦音を立てて、塊が抜けていく―― 。
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