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真夏の熟果-裂けて堕ちた柘榴の赤い実
第2章 海水浴場
何を指して上手なのか、わからないけど、

櫻井と名乗った男の言葉からすれば、

『丁寧にしごく、舐める、咥える』だとわかった。

櫻井と名乗った男の男根を口から出して、

もう一度、カリの辺りから舌先で舐めていった。

丁寧に。。。この言葉がキーワードだと私は思った。

舌先でチロチロとカリの段差から亀頭、

その先端の割れ目まで舌先を尖らせて舐めていった。


「奥さん。初めてじゃないだろ!マジで上手い」


櫻井と名乗った男の声が響く。


「初めてって言葉に嘘はないだろ。
慣れていないから丁寧なだけだ」


鈴木と名乗った男の声が聞こえた。


「おい。マジでヤバい」


櫻井と名乗った男の声がすると、


「おい。まさか、イキそうってか」


と、鈴木と名乗った男の笑う声が聞こえた。

私は舌先で亀頭の先端の割れ目を舐めて、

その割れ目に舌先を入れるように刺激すると、

櫻井と名乗った男の亀頭が震え始めたのがわかった。


「あ、あぅ…き、気持ちいい。うぉ、うぉ…、あぁあ!」


櫻井と名乗った男の叫び声が響き、私の顔に熱いマグマのような

ドロドロの物体が掛かった。


「奥さん。目を閉じたままでいろよ」


鈴木と名乗った男の声が聞こえた。

確かに瞼の上にも熱いドロドロが乗っていて、

目を開けられそうになかった。


「おい。派手にやったな」


鈴木と名乗った男の声が聞こえ、


「奥さん、俺が誘導するから、そのまま、歩くんだ」


鈴木と名乗った男の声が続いた。

手を引かれるままに歩くと、波の音が近づいた。

足に波が掛かる。


「海水で顔を洗った方がいい」


鈴木と名乗った男の声。

言われるままに、海水に手を入れて顔を洗った。
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