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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T

ビュンッ!
風を切る音が聞こえたかと思うと、ホズミは指示棒をまた、コウセイに向けて
「はいっ!良い事言った〜!ただ今上と掛け合い中!」
「マジ…これも上に案出してるんだ…」
「うふふふ〜少しでも生徒さんのお得になる事をしてあげたいじゃな〜い!」
ジーン…
姉さん…
本当にホズミは、女性が『幸せ』になれる事をとことん考えてくれているんだね…。
そう思うと胸の奥が熱くなってきた。
私も、もっと頑張らないと!
「それにね〜膣トレをしている女性の中で、生理痛が軽くなったという効果が出てたりするの〜一石何鳥でしょう〜!」
「凄いね…膣トレ…」
ボソッとバリトンボイスで、マサキが漏らした感嘆が、また良い音色だった。
「ふふふ…そしてスクールとして一番重要なのは…ここ!」
パンッ!
指示棒を勢い良くスクリーンに当てると、弾けた音が響き
「五つ目〜!膣の締まりが良くなりまぁ〜す!それに中でイケなかったのが、イケる様になる確率が断然上がってくるのよ〜!」
姉さんは某キャラメルキャラみたいに、両手、片足を上げて決めポーズ!
今日で何回目の決めポーズだろ…?
「まぁ…確かに締まりが良いと…男性も気持ちが良いだろうしね…」
「でも…悩んでる生徒には旦那や彼氏に『締まりない』とか『緩い』言われて傷付いてる人もいたよな…」
マサキとコウセイがしみじみと語り出した。
風を切る音が聞こえたかと思うと、ホズミは指示棒をまた、コウセイに向けて
「はいっ!良い事言った〜!ただ今上と掛け合い中!」
「マジ…これも上に案出してるんだ…」
「うふふふ〜少しでも生徒さんのお得になる事をしてあげたいじゃな〜い!」
ジーン…
姉さん…
本当にホズミは、女性が『幸せ』になれる事をとことん考えてくれているんだね…。
そう思うと胸の奥が熱くなってきた。
私も、もっと頑張らないと!
「それにね〜膣トレをしている女性の中で、生理痛が軽くなったという効果が出てたりするの〜一石何鳥でしょう〜!」
「凄いね…膣トレ…」
ボソッとバリトンボイスで、マサキが漏らした感嘆が、また良い音色だった。
「ふふふ…そしてスクールとして一番重要なのは…ここ!」
パンッ!
指示棒を勢い良くスクリーンに当てると、弾けた音が響き
「五つ目〜!膣の締まりが良くなりまぁ〜す!それに中でイケなかったのが、イケる様になる確率が断然上がってくるのよ〜!」
姉さんは某キャラメルキャラみたいに、両手、片足を上げて決めポーズ!
今日で何回目の決めポーズだろ…?
「まぁ…確かに締まりが良いと…男性も気持ちが良いだろうしね…」
「でも…悩んでる生徒には旦那や彼氏に『締まりない』とか『緩い』言われて傷付いてる人もいたよな…」
マサキとコウセイがしみじみと語り出した。

