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ラブカルチャースクール 2
第39章 M Lesson 教養X
「でも〜コトミ…どうしてもイかせたい場合ですけどね…」
突如セルジュは神妙な面持ちで、立てた二本の指の腹を私に向けてきて円を描くように回しだす。
「フェラをしながら指二本くらいでアリさんのところを押してみたり、アナルをナデナデしてあげると…あぁぁぁ!」
「セルジュ!?」
回す指を真剣に見ていたら、いきなり顔を覆って叫ぶセルジュに驚いて、席を立とうと腰を浮かすとーーーー
「ハァァァ…とろけそうなくらい…気持ちがイイのでぇす」
指の隙間からブルーアイが、艶っぽく揺らめいていた。
「う、うぃ…」
さっきハナブサに怒られたばかりなのに…やっぱり全然懲りてなかったんだ。
口を半開きにして呆気に取られてしまう。
セルジュはケロっと態度を戻して引き続きテクニックを講義する。
「男性にアリさんの門渡りを触れやすい体勢をとっても貰うと良いでしょう〜。流れ的にはぁキンタマからぁアナルへ舌先を尖らせてゆっくり舐めたり、突いたりを変化付けて繰り返すと効果的でぇす!」
さっきまで『ゴールデンボール』だったのに『キンタマ』と言っていたが、全くもって気にしないでおこう。
「そうそう!この時に『内に太モモ』をナデナデしてあげると相乗効果バツグンでぇす!」
セルジュは親指を立ててドヤ顔をし、『蟻の門渡り』を締めくくった。
突如セルジュは神妙な面持ちで、立てた二本の指の腹を私に向けてきて円を描くように回しだす。
「フェラをしながら指二本くらいでアリさんのところを押してみたり、アナルをナデナデしてあげると…あぁぁぁ!」
「セルジュ!?」
回す指を真剣に見ていたら、いきなり顔を覆って叫ぶセルジュに驚いて、席を立とうと腰を浮かすとーーーー
「ハァァァ…とろけそうなくらい…気持ちがイイのでぇす」
指の隙間からブルーアイが、艶っぽく揺らめいていた。
「う、うぃ…」
さっきハナブサに怒られたばかりなのに…やっぱり全然懲りてなかったんだ。
口を半開きにして呆気に取られてしまう。
セルジュはケロっと態度を戻して引き続きテクニックを講義する。
「男性にアリさんの門渡りを触れやすい体勢をとっても貰うと良いでしょう〜。流れ的にはぁキンタマからぁアナルへ舌先を尖らせてゆっくり舐めたり、突いたりを変化付けて繰り返すと効果的でぇす!」
さっきまで『ゴールデンボール』だったのに『キンタマ』と言っていたが、全くもって気にしないでおこう。
「そうそう!この時に『内に太モモ』をナデナデしてあげると相乗効果バツグンでぇす!」
セルジュは親指を立ててドヤ顔をし、『蟻の門渡り』を締めくくった。