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ラブカルチャースクール 2
第8章 Lesson レポート
髪を拭きながら水を取りに、キッチンに向かうと…
旦那と遭遇した…。
って、言っても一緒に住んでるんだから、驚くことでも無いんだけど…
やっぱり…気不味い…。
「琴海…お風呂だったのか…」
こんな事すら、知り得ないんだもの。
「はい…長湯しちゃってって…」
まさか潮吹き訓練をしてましたとは、口が裂けても言えません!
でも、姿を探すほど何か用事だったのかな?
「何かありました?」
「あぁ…明日からまた出張で…今回長期になるから、また必要な物は送って貰いたいんだが…」
旦那も頼み難そうに、言っている…。
端から見たら…きっと私の我儘なんだろう…。
「分かりました…支度しましょうか?」
「あぁ…出来れば…」
「必要な物は…その時にメール下さい…送りますので…」
「分かった…宜しく…」
「髪を乾かしてから支度しますね」
そう言って、旦那の横を通り抜け様とした時だった。
「琴海…」
「はい?」
瞬間…グイッと肩を掴まれた。
旦那と遭遇した…。
って、言っても一緒に住んでるんだから、驚くことでも無いんだけど…
やっぱり…気不味い…。
「琴海…お風呂だったのか…」
こんな事すら、知り得ないんだもの。
「はい…長湯しちゃってって…」
まさか潮吹き訓練をしてましたとは、口が裂けても言えません!
でも、姿を探すほど何か用事だったのかな?
「何かありました?」
「あぁ…明日からまた出張で…今回長期になるから、また必要な物は送って貰いたいんだが…」
旦那も頼み難そうに、言っている…。
端から見たら…きっと私の我儘なんだろう…。
「分かりました…支度しましょうか?」
「あぁ…出来れば…」
「必要な物は…その時にメール下さい…送りますので…」
「分かった…宜しく…」
「髪を乾かしてから支度しますね」
そう言って、旦那の横を通り抜け様とした時だった。
「琴海…」
「はい?」
瞬間…グイッと肩を掴まれた。