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ラブカルチャースクール 2
第13章 Lesson チャーム
「なんだろうか…ちょっと寂しそうな顔してたかな…」

ドクン…

「寂しそう…ですか…」

「うん…ヤナセくんも珍しく神妙そうだったし…何か悩みでも聞いてあげてたのかもね〜」

ドックン…

「店長…その人は…」

「ん〜?」

店長は珈琲を飲み終わって、皆のカップを片付け始めながら応えてくれる。

「髪型は…黒くて…短くも長くもないくらいでしたか?」

「それくらいの子だったよ〜ハナブサくんくらいかな〜」
 
「…有難う…ございます…」

多分…『セイジ』だ…。

研修に入る前に、ここにヤナセが連れて来たんだ…。

ヤナセも神妙な顔する様な話って…なんだったんだろう…。

スクールの方が、周りを気にせず話せるんじゃ?

それとも…逆にスクールでは話せない内容だったのかな? 


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