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ラブカルチャースクール 2
第13章 Lesson チャーム
多分…店長の感じた事は当たってると思う…。
セイジは何かを『守ろう』として…
何かを『決意』したんだろう…。
その真意は…分からないけど…
自惚れでも、そこに私が一分なりにも存在してるなら…
セイジ…私も『一緒」だよ…。
私は貴方を『守りたい』
『微笑って』
『幸せに』なって貰いたい。
胸元のチャームに、手のひらを添える。
だから私も『決意』する…。
絶対に…ラブカルの講師になって、少しでも役に立てる様になりたい。
『生半可な気持ちでいたら、決して出来ないぞ』
ワタリの言葉がイーグルアイと共に頭を過る。
「解りました…」
無意識に、独り言で返事をした。
もっと…もっと…真剣に頑張りますよ!
苦しい時もあるだろうけど…
それでも貴方への想いは貫いて行くから…
このチャームは…
死ぬまで絶対に離さないから…。
セイジは何かを『守ろう』として…
何かを『決意』したんだろう…。
その真意は…分からないけど…
自惚れでも、そこに私が一分なりにも存在してるなら…
セイジ…私も『一緒」だよ…。
私は貴方を『守りたい』
『微笑って』
『幸せに』なって貰いたい。
胸元のチャームに、手のひらを添える。
だから私も『決意』する…。
絶対に…ラブカルの講師になって、少しでも役に立てる様になりたい。
『生半可な気持ちでいたら、決して出来ないぞ』
ワタリの言葉がイーグルアイと共に頭を過る。
「解りました…」
無意識に、独り言で返事をした。
もっと…もっと…真剣に頑張りますよ!
苦しい時もあるだろうけど…
それでも貴方への想いは貫いて行くから…
このチャームは…
死ぬまで絶対に離さないから…。