この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第14章 M Lesson Fell
慌てて口を押さえたが、ヨダレは顎から滴り落ち、ローブにシミを作った。

「す…すみません!」

ティッシュ!ティッシュ!

サイドボードに手を伸ばそうとした時…

「琴海さん…失礼します」

グイッ!
ハナブサの手が顎に掛かり引き寄せられ、再度和風顔がどアップになり

「なんっ!?」

ベロリ!
ヨダレで濡れた顎を…ハナブサに舐められた!

「ひゃぁっ!」

ペロペロ…ペチャ…

ハナブサの舌が丹念に顎を舐め上げていく。

「ハ…ハナブサさん…」

「…ペチャ…」

ひたすら寡黙に舐めていくハナブサの眼鏡越しに見える目は、少し伏せられていて…
妙な色気を醸し出していた。

まさか…ハナブサがこんな事するキャラだとは思わなかったよぉ〜!

フリーズしたまま、舐められ続けていると…

ペロリン…
最後に舌先で下唇の縁をなぞって…

離れた。


/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ