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ラブカルチャースクール 2
第14章 M Lesson Fell
慌てて口を押さえたが、ヨダレは顎から滴り落ち、ローブにシミを作った。
「す…すみません!」
ティッシュ!ティッシュ!
サイドボードに手を伸ばそうとした時…
「琴海さん…失礼します」
グイッ!
ハナブサの手が顎に掛かり引き寄せられ、再度和風顔がどアップになり
「なんっ!?」
ベロリ!
ヨダレで濡れた顎を…ハナブサに舐められた!
「ひゃぁっ!」
ペロペロ…ペチャ…
ハナブサの舌が丹念に顎を舐め上げていく。
「ハ…ハナブサさん…」
「…ペチャ…」
ひたすら寡黙に舐めていくハナブサの眼鏡越しに見える目は、少し伏せられていて…
妙な色気を醸し出していた。
まさか…ハナブサがこんな事するキャラだとは思わなかったよぉ〜!
フリーズしたまま、舐められ続けていると…
ペロリン…
最後に舌先で下唇の縁をなぞって…
離れた。
「す…すみません!」
ティッシュ!ティッシュ!
サイドボードに手を伸ばそうとした時…
「琴海さん…失礼します」
グイッ!
ハナブサの手が顎に掛かり引き寄せられ、再度和風顔がどアップになり
「なんっ!?」
ベロリ!
ヨダレで濡れた顎を…ハナブサに舐められた!
「ひゃぁっ!」
ペロペロ…ペチャ…
ハナブサの舌が丹念に顎を舐め上げていく。
「ハ…ハナブサさん…」
「…ペチャ…」
ひたすら寡黙に舐めていくハナブサの眼鏡越しに見える目は、少し伏せられていて…
妙な色気を醸し出していた。
まさか…ハナブサがこんな事するキャラだとは思わなかったよぉ〜!
フリーズしたまま、舐められ続けていると…
ペロリン…
最後に舌先で下唇の縁をなぞって…
離れた。