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ラブカルチャースクール 2
第14章 M Lesson Fell
さっき指でやったみたいに、今度は現物だから舌触りが違ってくるけど、指より隙間はないから密着しやすい。。

口の中を密閉状態にして、舌全体をハナブサの竿にペタッと、貼り付ける。

舌の真ん中を吸盤のイメージで、凹ますと、舌が竿に吸い付く感じになった。

竿の熱さと硬さが、舌にジンワリと伝わってくる。

やっぱり本物のペニスなんだ…。

レッスン始まってから…ずっと勃起状態をキープしているけど…
これも鍛錬なのかもしれない。

本当に講師って、大変だなぁ〜!

などと…モグモグと咥え込んだまま、感慨深くなってしまった。

「琴海さん?」

扇子で口元をかくして、ハナブサが伺ってくる。

はっ!
ラブカル七不思議を考えている場合じゃなかった!

はぁ〜い!
と、返事の代わりに右手を上げると…

ピクリ…

口の中で、根が反応した。


 
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