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ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校
「ふ…ひっ……」

ごめんね…
セイジ…ごめんなさい…。

でも…嬉しいと思ってしまう、傲慢な自分もいるの…。

「琴…海…」

少し離した唇から…

零す様に、名前を呼ばれる。

「セイジ…ごめ…んっ!」

セイジは私に謝らせないかの様に、強引に唇を塞いだ。

脚を抱え込まれ一気に身体は宙に浮き、抱っこされたままソファーまで運ばれ、腰を降ろされた途端、セイジの身体が覆いかぶさり、ソファーとの間に挟まれた。

塞がれたままの唇を割って、熱い舌が挿し込まれ、口の中を掻き乱していく。

クチュ…クチュ…

「ふぅん…んん…あはぁ…ん!」

苦しくなって口を開いて息を求めると、人工呼吸みたいに思いっきり、セイジの口が開いて咥え込まれた。

いつにない激しい口付けに…
息苦しさと共に身体中に、ウットリと恍惚感が満ちてくる。

「はぁ…琴海…」

甘いセイジの声を聴くだけで…
下腹部が疼いて…

震えた…。


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