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ラブカルチャースクール 2
第18章 M Lesson 教養K

「先ずはキスの起源になるんだけど…キスへの願望は幼児期の頃との説があります」
「幼児期に…キスの願望が…」
まだ小さくて、感情もほぼ本能だろうに…。
それにしても、普段のレッスンと違うセイジもカッコいいなぁ〜。
こないだ、プライベートで散々セイジを堪能したのに、飽きたらないのは正に『盲目』
見とれてしまって無意識に顔がニヤケてしまう。
「赤ちゃんが初めて口にするものは…ナツ解る?」
「はいっ!」
ナツは憧れのセイジに質問されて、気合い入れて手を上げる。
前回のハナブサの時は、ちょっと小学生みたいな解答だったけど、今回は大丈夫かしら?
ニコニコと、自信ありげにナツは大きな声で答える…
「おっぱいでっす!」
「ぶっ!」
『潮吹き』の時…大差なかったかも…。
でもセイジは朗らかに微笑み
「うん…そうだね!母親の初乳…おっぱいだよ…因みに乳首の色は赤ちゃんにも分かりやすいんだ…」
ドッキン…
赤ちゃんかぁ…
セイジだったら…きっと素敵なパパになるだろうな。
そう思っただけで何だか下腹部がジ〜ンと、疼いてしまった。
「幼児期に…キスの願望が…」
まだ小さくて、感情もほぼ本能だろうに…。
それにしても、普段のレッスンと違うセイジもカッコいいなぁ〜。
こないだ、プライベートで散々セイジを堪能したのに、飽きたらないのは正に『盲目』
見とれてしまって無意識に顔がニヤケてしまう。
「赤ちゃんが初めて口にするものは…ナツ解る?」
「はいっ!」
ナツは憧れのセイジに質問されて、気合い入れて手を上げる。
前回のハナブサの時は、ちょっと小学生みたいな解答だったけど、今回は大丈夫かしら?
ニコニコと、自信ありげにナツは大きな声で答える…
「おっぱいでっす!」
「ぶっ!」
『潮吹き』の時…大差なかったかも…。
でもセイジは朗らかに微笑み
「うん…そうだね!母親の初乳…おっぱいだよ…因みに乳首の色は赤ちゃんにも分かりやすいんだ…」
ドッキン…
赤ちゃんかぁ…
セイジだったら…きっと素敵なパパになるだろうな。
そう思っただけで何だか下腹部がジ〜ンと、疼いてしまった。

