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ラブカルチャースクール 2
第18章 M Lesson 教養K

なる程!
一概には言い切れないかもしれないけど、確かに旦那とは日頃キスってしてなかったかも!
セックス中でも、時たまおまけみたいなに軽く唇に触れるくらいで、濃厚なキスはしてなかった。
だから旦那が排泄出来ればいいんだって…それしか思えなくなってって…
凄く悲しかった…。
「納得…」
ボソリと呟くと、ナツが漏れなく反応して
「琴海さんと旦那さんも心当たりがあるんすか!?旦那さん普段キスしてくれます!?」
いきなり聞いて欲しくないことを突っ込んできた。
「え…旦那は…」
思わずセイジに視線を泳がせてみると…
さっきまでの笑顔はどこへやら…
見た事がない無表情な顔で固まっていた。
ドキン!
セイジ…どうかしたのかな?
ナツは然して気にもせず
「セイジさん!琴海さんと旦那さんが仲良くキスするコツとかあるんですかね!」
張り切って聞いてしまった。
途端…
ドンッ!
物凄い音がして…
「ナツ…次は実践に移るから…」
教卓にキス練習用の模型が現れた。
一概には言い切れないかもしれないけど、確かに旦那とは日頃キスってしてなかったかも!
セックス中でも、時たまおまけみたいなに軽く唇に触れるくらいで、濃厚なキスはしてなかった。
だから旦那が排泄出来ればいいんだって…それしか思えなくなってって…
凄く悲しかった…。
「納得…」
ボソリと呟くと、ナツが漏れなく反応して
「琴海さんと旦那さんも心当たりがあるんすか!?旦那さん普段キスしてくれます!?」
いきなり聞いて欲しくないことを突っ込んできた。
「え…旦那は…」
思わずセイジに視線を泳がせてみると…
さっきまでの笑顔はどこへやら…
見た事がない無表情な顔で固まっていた。
ドキン!
セイジ…どうかしたのかな?
ナツは然して気にもせず
「セイジさん!琴海さんと旦那さんが仲良くキスするコツとかあるんですかね!」
張り切って聞いてしまった。
途端…
ドンッ!
物凄い音がして…
「ナツ…次は実践に移るから…」
教卓にキス練習用の模型が現れた。

