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ラブカルチャースクール 2
第23章 M Lesson 8回目
ホズミは手を動かしながら

「今回したのは直ぐには抜けなくて、何日かしたら抜けてくるから~本当は継続的にすると良いんだけど、またレッスンが当たったらまたやってみましょうね~」

そうなんだ…簡単に抜ける訳じゃないのね…。

「あっんっ!はっ…はい…」

「はいっ!終わり~!」

両手を広げてホズミは、ニッコリっ微笑み

「チワワちゃん、少し休憩しましょ~」

「うん…」

何か処理をして貰っただけなのに、妙に疲れた。

ぐったりとしている横で姉さんはテキパキと片付けをして、タブレットを操作しながら、除毛のレクチャーを始める。

「家でカミソリとか簡単に使っちゃうけど、お肌を痛め易いし角度的に見え難いから、切っちゃうかもしれないから危ないじゃな~い!他には電気シェーバーとかヒートカッターもあるけど、直ぐに伸びて来ちゃうのよね~」

「へぇ~カミソリとかで安易にやっちゃいそう~」

「ふふ~取り急ぎとかでカミソリを使うなら、ハサミで短めに切ってからするといいわよ~」

「そうか…そうすると処理し易そう…レッスンもあるから、処理しといた方がいいですよね…」

今まで気にしてなかったけど、他の講師にどう思われてたんだろ…

何か恥ずかしくなってくるな…。

「チワワちゃんはそんな濃くないけど、マメにレッスンしてるから、毛切れを避けるためにもIラインはツルツルにしておくのもいいかもね~」

立てた人差し指を口端に当ててニッコリ微笑むホズミは、ただのお姉ではないと実感させられる。


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