• テキストサイズ
素直になれない幼なじみ【短編】
第1章 午前0時




ピピピッ、ピピピッ、と深夜のワンルームに電子音が鋭く響いた。

時計の針は、深夜の0時を回っている。


「……誰、こんな時間に」


ベッドでうとうとしていた私は、重い体を起こして玄関へ向かった。

ドアスコープを覗くと、見慣れた、けれどこんな時間にいるはずのない男の姿が歪んで映っていた。

チェーンをかけたまま、ドアを数センチだけ開ける。


「皇…!こんな時間に何してるの」

「よっ。起きてた?ラッキー」


外灯の光を浴びている、皇の頬が少し赤い。

お酒の匂いが、開いた隙間から流れ込んでくる。


「…ラッキーじゃないよ、近所迷惑。……ねぇ、もしかして酔ってる?」

「んー…、まぁな。…それよりさ、凛仔。頼みがあるんだけど」



/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ