• テキストサイズ
素直になれない幼なじみ【短編】
第2章 決壊の足音




「は……?」


皇が目を見開いてフリーズする。

突き放した私の手は、ガタガタと震えていた。

視界が急激に滲み、我慢していたものが目尻から一気に溢れ出す。


「お前…、何怒って……」

「……他の女の子のところに行けばいいじゃん!」

「…は?」

「そんなに女の子と遊びたいなら、その子の家に泊めてもらえばよかったじゃん! なんで、私にそんな意地悪ばっかりするの……っ」


一度溢れ出た涙は、もう止まらなかった。

私は両手で顔を覆い、ベッドの上でボロボロと声を上げて泣き崩れた。



/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ