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可愛い子には注意をっ!
第2章 小悪魔な弟クン
パシャっと水音を立てて、奏音がお風呂から出る。
「じゃあ、お姉ちゃんはのぼせないようにね♪」
先程とはちがう、いつものキャラに戻った奏音はそのまま出て行き、電気をつけたのか急にお風呂場が明るくなる。
さっきのは。
何だったの!?
っていうか、ホントに奏音?
あまりにも普段と違いすぎて混乱。
というより…。
あれは…。
慣れすぎ///
目を閉じれば、さっきの奏音が触れた場所が再び熱を帯びてくる。
……。
………。
のぼせそう…。
出よう…。
てか、どんな顔して会えばいいのよっ!!
何だか前途多難な予・感☆(笑)
って!!
笑いごとじゃないからっ!
はぁ~…。
「じゃあ、お姉ちゃんはのぼせないようにね♪」
先程とはちがう、いつものキャラに戻った奏音はそのまま出て行き、電気をつけたのか急にお風呂場が明るくなる。
さっきのは。
何だったの!?
っていうか、ホントに奏音?
あまりにも普段と違いすぎて混乱。
というより…。
あれは…。
慣れすぎ///
目を閉じれば、さっきの奏音が触れた場所が再び熱を帯びてくる。
……。
………。
のぼせそう…。
出よう…。
てか、どんな顔して会えばいいのよっ!!
何だか前途多難な予・感☆(笑)
って!!
笑いごとじゃないからっ!
はぁ~…。