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監禁愛~奪われた純潔と囚われの花嫁~
第5章 Prisoner(囚われる)
三日間に渡ってホテルの一室ではあらゆる陵辱が行われた。四日目の朝、拓人は愛奈を別の場所に移した。そこは彼の勤務するアーク本社ビルにもほど近く、深夜まで会社で溜まった仕事を片付ける際、彼は自宅に帰らずにここに泊まることが多かった。
もっとも、愛奈と暮らすようになってから、殆どこちらに寝泊まりすることはなく、彼は毎日、自邸から通勤して、どんなに忙しくても時間がなくても定時には帰宅していた。彼の心を自宅に繋ぎ止めたのはもちろん、彼の欲してやまない可愛い小鳥の存在であった。
もっとも、愛奈と暮らすようになってから、殆どこちらに寝泊まりすることはなく、彼は毎日、自邸から通勤して、どんなに忙しくても時間がなくても定時には帰宅していた。彼の心を自宅に繋ぎ止めたのはもちろん、彼の欲してやまない可愛い小鳥の存在であった。