この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
監禁愛~奪われた純潔と囚われの花嫁~
第3章 Water mark(波紋)
 更にそれから数日が経った。その日は最悪の一日だった。午後五時、愛奈は重い足取りで新しく彼女の〝家〟となった住まいの前に辿り着いた。以前、父と暮らしていた家から高校までは自転車で通っていたが、今はかなり遠くなったので、電車通学になった。最寄りの駅から電車で三十分はかかる。
 もちろん、その程度のことで文句を言うつもりはないし、些細なことだ。愛奈をして最低の一日と言わしめたのは、例の片想いしていた男の子―反町君が転校すると聞いたからだった。
/462ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ