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月曜日の処方箋
第5章 約束の1週間後
「あ、あぁああっっ……! やっ、痛いっ、ううっ、あっ……ぁああっ!!」
奥の重苦しい痛みと、手前を執拗に撫で回される強烈な快感が同時並行で脳を突き刺し、陽菜の口からはもはや悲鳴なのか喘ぎ声なのかも分からない声が途切れなく漏れ続けた。
理性などとうの昔に吹き飛び、涙と涎で顔がぐしゃぐしゃになるのも構わず、陽菜は頭を左右に激しく振る。
「陽菜ちゃん、声が大きいよ……もう少し落ち着いて、ね?」
枕元に寄り添う看護師が、少し困ったような、なだめるような声音で優しく注意を促す。
その言葉に羞恥心で顔がさらに真っ赤に染まるが、そんな自制心をとっくに超越した感覚が下半身を支配していた。
薬液がドロリと注ぎ込まれるたび、そして指先が敏感な頂点を丹念に擦り上げるたび、頭が白くスパークし、身体の芯からどうしようもないほどの熱い波が押し寄せる。
(……っ、だめ、頭がおかしくなっちゃう……! こんなの、いきそう……っ!)
あまりの快感の奔流に、陽菜の腰が勝手にぴくぴく、と細かく痙攣し始める。しかし、診察台の上でこんな風に達してしまいそうになているなど、恥ずかしすぎて口が裂けても言えるわけがない。
必死の思いで両手で手すりを握り締め、来るはずのない理性のブレーキを踏もうと身を硬くする。
「お薬の浸透に大事なところだから、腰を動かさないように頑張ろうね。もう少しだからね」
カーテンの向こうから、加藤の落ち着いた諭すような声が飛んでくる。

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