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好きな子がめちゃくちゃエロかった話『青春の人 春花ちゃん』
第10章 10話

部屋は大部屋で、一応部屋の中央にある襖(ふすま)を閉めれば男女別々に分けられるようになっていた。

千里さんは男女共同の大部屋だった事に少し不満そうだったけど、部屋自体は綺麗だったので春花ちゃんは「広くて良いですね〜、みんなで寝るの楽しそう」といつものほんわかした感じで言ってた。

ちなみに食事は基本的に持ち込みか売店で買うしかない(そこは旅館らしくない)

でも今回は駒木先輩が事前に酒と料理を近くの料理屋に注文しておいてくれたらしく、時間になれば旅館に届けてくれる事になってるらしい。

で、部屋に荷物を置いて少し休憩した後、さっそく例の風呂へ行くことに。

千里さんが加奈さんに「男女で時間ずらして入れないんですか?」って聞いてたけど、ここは宿泊してる団体ごとに露天風呂を貸切できる時間が決まっているから、男女でずらして入るだけの時間がないらしく、混浴で入っちゃった方がゆっくり入れるって事らしい。


「ん〜まぁ仕方ないかぁ、水着とタオルがあれば隠せるし。私混浴なんて初めてなんだけど、春花ちゃん経験ある?」


「ないですないです、私も初めてです。」


「温かいプールに入るんだと思えば平気だよ。」


混浴初心者の千里さんと春花ちゃんにそう声をかける加奈さん。

そして加奈さんは入浴用のバスタオルとビキニ水着を二人に渡した。

(自分の水着はNGらしくて、入用用水着は別料金だけど、加奈さんがサービスしてくれた)

入浴用の水着は白色のシンプルなもので(悪く言えば安っぽい)

上は肩紐がないチューブトップタイプで、下はビキニパンツって感じ。

その水着が結構生地が薄くて面積も小さかった。

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