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Try Marriage
第10章 元カノ登場!!
レストランは15時で一旦お店を閉め17時から再開する感じになっていた。
家族をコンセプトに作られた店ではあったが年齢層はバラバラだった。
休憩の2時間は賄いを食べそれぞれ自由に過ごした。
夜の準備は大体30分くらい前から開始する、厨房の蓮達はそれより少し前には
行動し始めてるけどね。
っというわけで、蓮に注意をされ私は再び香織さんの所へ戻った。
「はぁ・・・」
深く溜息をつくと
「どうしたんですか?もしかしてあの、短時間で喧嘩??」
「ううん・・・何でもないよーー」
私達は楽しくおしゃべりをして、休憩を過ごした。
フッと旅行代理店の時の休憩を思い出す。
いつも、みなみと食事に行き、ガールズトークしたなぁってね。
そんな時、ホールの方でノックする音が聞こえた。
「ん?誰だろう・・・」
「何か聞こえました?」
「うん、入り口鍵締めたよね?」
「はい・・・」
私は。ホールに向かい入口を見ると、一人の女性が立っていた。
お客さんかな・・・。
そう思い、鍵を開け
「申し訳ございません・・・午後の開店は17時からになります・・・」
「いえ・・・客じゃないんです・・・」
ん?セールスかな??
「あの・・・こちらに羽田 蓮って言う方が働いてると聞いてきました」
「はい。羽田はおりますけどどちら様ですか?」
「河北っと言っていただけたら分かると思います」
私は、とりあえず中に入れ、蓮を呼んでくることにした。
家族をコンセプトに作られた店ではあったが年齢層はバラバラだった。
休憩の2時間は賄いを食べそれぞれ自由に過ごした。
夜の準備は大体30分くらい前から開始する、厨房の蓮達はそれより少し前には
行動し始めてるけどね。
っというわけで、蓮に注意をされ私は再び香織さんの所へ戻った。
「はぁ・・・」
深く溜息をつくと
「どうしたんですか?もしかしてあの、短時間で喧嘩??」
「ううん・・・何でもないよーー」
私達は楽しくおしゃべりをして、休憩を過ごした。
フッと旅行代理店の時の休憩を思い出す。
いつも、みなみと食事に行き、ガールズトークしたなぁってね。
そんな時、ホールの方でノックする音が聞こえた。
「ん?誰だろう・・・」
「何か聞こえました?」
「うん、入り口鍵締めたよね?」
「はい・・・」
私は。ホールに向かい入口を見ると、一人の女性が立っていた。
お客さんかな・・・。
そう思い、鍵を開け
「申し訳ございません・・・午後の開店は17時からになります・・・」
「いえ・・・客じゃないんです・・・」
ん?セールスかな??
「あの・・・こちらに羽田 蓮って言う方が働いてると聞いてきました」
「はい。羽田はおりますけどどちら様ですか?」
「河北っと言っていただけたら分かると思います」
私は、とりあえず中に入れ、蓮を呼んでくることにした。