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Try Marriage
第2章 初夜・・・
夕食は、個室がある懐石料理の店だった。
「ここ、高そう!」
「大丈夫!心配するな!」
お言葉に甘えて、二人は中に入った。
個室に通され、向かい合った状態で座った。
こういう店は、来た事が無いから、緊張するなぁ。
「こういうお店、たまに来るの?」
「あぁ、勉強の為にたまに、外食するから」
へぇ・・・意外と頑張ってるのね!!
関心をしていると、お酒と前菜が運ばれてきた。
「うわぁ!おいしそう!」
早速いただく事にしよう!
食事とお酒を呑みながら、楽しく会話が進んだ。
そうか、近所でだけ夫婦になってても、二人の時まで夫婦にならなくて
良いんだよね!気が楽!
この感じだと、やっていけそう!
「何、ニヤニヤしながらホタテ眺めてんの?」
「えっ??だって!美味しいじゃん??」
まさか!気が楽ーとは、なんとなく言えず・・・慌ててごまかした。
食事を終え、口直しのシャーベットが運ばれて来た時だった。
「七海?」
「ん?」
また、あの真剣な表情・・・。なんだ?なんだ?
「こんな事、頼んじゃって本当にごめんな・・・」
「いいえー!お礼はしっかりしてよね!」
「おう・・・」
「ここ、高そう!」
「大丈夫!心配するな!」
お言葉に甘えて、二人は中に入った。
個室に通され、向かい合った状態で座った。
こういう店は、来た事が無いから、緊張するなぁ。
「こういうお店、たまに来るの?」
「あぁ、勉強の為にたまに、外食するから」
へぇ・・・意外と頑張ってるのね!!
関心をしていると、お酒と前菜が運ばれてきた。
「うわぁ!おいしそう!」
早速いただく事にしよう!
食事とお酒を呑みながら、楽しく会話が進んだ。
そうか、近所でだけ夫婦になってても、二人の時まで夫婦にならなくて
良いんだよね!気が楽!
この感じだと、やっていけそう!
「何、ニヤニヤしながらホタテ眺めてんの?」
「えっ??だって!美味しいじゃん??」
まさか!気が楽ーとは、なんとなく言えず・・・慌ててごまかした。
食事を終え、口直しのシャーベットが運ばれて来た時だった。
「七海?」
「ん?」
また、あの真剣な表情・・・。なんだ?なんだ?
「こんな事、頼んじゃって本当にごめんな・・・」
「いいえー!お礼はしっかりしてよね!」
「おう・・・」