この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Try Marriage
第23章 誕生!!

それから少し経ち・・
「羽田さん!もう一度中へどうぞ!」
っと言われ、七海と娘の待つ場所へ向かった。
「七海・・・お疲れ様・・」
「蓮もね・・・ねぇ・・抱いてあげて・・」
七海に抱かれてる娘を助産師さんが俺へ渡してきた。
白いタオルのようなものに包まれてる娘を抱いた瞬間
再び涙が溢れた。
「可愛い・・・なぁ・・・」
「うん!可愛いね!!」
俺の腕に抱かれてる娘は本当に可愛かった。
何もかも小さくて・・・一生懸命呼吸をしていた。
そして・・七海は病室に戻り、子供は一旦別の部屋で過ごすらしい。
「明日からは一緒に寝るんだって!!」
「そうなんだ・・」
「蓮!ありがとう!あの子に会わせてくれて本当にありがとう」
「俺こそ、感謝してる!!ありがとう」
二人で、再び涙を流し、俺は一旦帰る事になった。
俺は、母さんとお義母さんを車に乗せ、二人送って行った。
車中・・
「目は七海ちゃんに似てるわね」
「鼻は蓮君ね!」
など、孫の誕生をかなり喜んでた。
「蓮!名前は?決めたの?」
「あぁ・・・候補はあるけど七海と決めるよ!」
「何?何?」
「お楽しみに!!」
名前の候補を二人とも気になってたが今は教えないでおこう。
「羽田さん!もう一度中へどうぞ!」
っと言われ、七海と娘の待つ場所へ向かった。
「七海・・・お疲れ様・・」
「蓮もね・・・ねぇ・・抱いてあげて・・」
七海に抱かれてる娘を助産師さんが俺へ渡してきた。
白いタオルのようなものに包まれてる娘を抱いた瞬間
再び涙が溢れた。
「可愛い・・・なぁ・・・」
「うん!可愛いね!!」
俺の腕に抱かれてる娘は本当に可愛かった。
何もかも小さくて・・・一生懸命呼吸をしていた。
そして・・七海は病室に戻り、子供は一旦別の部屋で過ごすらしい。
「明日からは一緒に寝るんだって!!」
「そうなんだ・・」
「蓮!ありがとう!あの子に会わせてくれて本当にありがとう」
「俺こそ、感謝してる!!ありがとう」
二人で、再び涙を流し、俺は一旦帰る事になった。
俺は、母さんとお義母さんを車に乗せ、二人送って行った。
車中・・
「目は七海ちゃんに似てるわね」
「鼻は蓮君ね!」
など、孫の誕生をかなり喜んでた。
「蓮!名前は?決めたの?」
「あぁ・・・候補はあるけど七海と決めるよ!」
「何?何?」
「お楽しみに!!」
名前の候補を二人とも気になってたが今は教えないでおこう。

