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Try Marriage
第5章 無言電話・・・。
しばらくして、結構早めに全員そろいバスはホテルへと出発した。
夜・・。
「やっと明日帰れる―!」
仕事から解放された私は、部屋でダラダラと過ごしていた。
すると、部屋の電話がなる、
「お客様かな・・・」
内線の電話番号はお客様全員に教えてある。
「もしもし・・・岸本です」
「フロントでございます・・。お客様に外線が入ってますのでお繋ぎしても
よろしいですか?」
外線?誰だろう・・・
「はい・・お願いします」
「それでは、お繋ぎ致します」
ぴ―――っ。
「もしもし?」
『・・・・・・』
えっ?何?
「もしもし?」
『・・・・・』
プーーップーーッ!
切れた・・。
何か気持ち悪い・・・。私がここのホテルに泊まる事を知ってるのは
職場の人と蓮だけ・・。
何ナノ?
夜・・。
「やっと明日帰れる―!」
仕事から解放された私は、部屋でダラダラと過ごしていた。
すると、部屋の電話がなる、
「お客様かな・・・」
内線の電話番号はお客様全員に教えてある。
「もしもし・・・岸本です」
「フロントでございます・・。お客様に外線が入ってますのでお繋ぎしても
よろしいですか?」
外線?誰だろう・・・
「はい・・お願いします」
「それでは、お繋ぎ致します」
ぴ―――っ。
「もしもし?」
『・・・・・・』
えっ?何?
「もしもし?」
『・・・・・』
プーーップーーッ!
切れた・・。
何か気持ち悪い・・・。私がここのホテルに泊まる事を知ってるのは
職場の人と蓮だけ・・。
何ナノ?