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Try Marriage
第5章 無言電話・・・。
蓮サイド・・・
今日、帰宅するとまだ七海は帰ってきて無かった。
いつもこんなに遅いのかな・・・。
電話してみるかと思い、電話した。
出れなかったら折り返しがくるだろうと思った。
七海が電話に出た声は少し疲れている様子だ。
無理もない、こんな時間まで仕事してんだからな。
しかし、七海は歩いてる途中だと言われ
怒鳴ってしまった。
こんな時間に一人で歩くなんて、急に心配になり
俺は迎えに行くことにした。
七海の姿が見えた時は本当にほっとした。
大きい荷物を抱え、歩くと結構な距離・・・来てよかった。
マンションに着くまでは、お互いに無言。
この時は、安心したのもあって、話す気にはなれなかった。
七海はお土産を買ってきてくれた。
コーヒーカップ!本当に俺好みだ。
しかも、ペアのとなると、何だか照れくさい・・・。
照れ隠しの為。コーヒーを煎れた。
「七海?煎れたよ・・・」
七海は疲れたんだろう・・・ソファで寝てしまっていた。
「お前。寝るの早すぎ・・・おい!ここで寝たら風邪引くぞ!」
「んーーー」
起きそうにもないので、七海を抱え
部屋のベッドに寝かせる事にした。
「スーツ・・・脱いだら起きた時、怒るよな・・・でも窮屈だよな・・・」
上着だけを脱いでやり、布団を掛け。部屋を出た。
一人でコーヒーを飲み、俺も自分の部屋に戻った。
今日、帰宅するとまだ七海は帰ってきて無かった。
いつもこんなに遅いのかな・・・。
電話してみるかと思い、電話した。
出れなかったら折り返しがくるだろうと思った。
七海が電話に出た声は少し疲れている様子だ。
無理もない、こんな時間まで仕事してんだからな。
しかし、七海は歩いてる途中だと言われ
怒鳴ってしまった。
こんな時間に一人で歩くなんて、急に心配になり
俺は迎えに行くことにした。
七海の姿が見えた時は本当にほっとした。
大きい荷物を抱え、歩くと結構な距離・・・来てよかった。
マンションに着くまでは、お互いに無言。
この時は、安心したのもあって、話す気にはなれなかった。
七海はお土産を買ってきてくれた。
コーヒーカップ!本当に俺好みだ。
しかも、ペアのとなると、何だか照れくさい・・・。
照れ隠しの為。コーヒーを煎れた。
「七海?煎れたよ・・・」
七海は疲れたんだろう・・・ソファで寝てしまっていた。
「お前。寝るの早すぎ・・・おい!ここで寝たら風邪引くぞ!」
「んーーー」
起きそうにもないので、七海を抱え
部屋のベッドに寝かせる事にした。
「スーツ・・・脱いだら起きた時、怒るよな・・・でも窮屈だよな・・・」
上着だけを脱いでやり、布団を掛け。部屋を出た。
一人でコーヒーを飲み、俺も自分の部屋に戻った。