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シーツのお供
第2章 おうちにあるものなーんだ?

まずは、ローターの電源を入れる。
微振動が指先に伝わる。
「ほら、唯。上手におまんこ締めてごらん」
指の先でローターを腹側へ押しやる。
すっかり力が抜け切った唯は、それでも一生懸命締めようとしている。
俺の言動を実行してくれるのがまた嬉しい。
「そうそう、上手だよ」
ご褒美に振動を少し強くしてやる。
「唯、きもちいい?」
「うん…でも、ローターはそっちじゃないのがいい…」
少し考えて、ちゅぽん、とローターを抜いた。
生暖かくぬめったローターの電源を切って、唯の縛りつけた四肢を解いた。
「なにするの…?」
「ん?これじゃないほうがいいんだろ?」
真っ赤になって少し擦り切れてしまった唯の手首を優しくさすって、そこにキスをする。
「待ってて」
ベッドに横になって少し体を丸めた唯を尻目に、俺はベッドサイドに置いたおもちゃ箱をあける。
某サイトで入手した「ワラビー」というバイブ。
コレが非常に膣圧トレーニングに向いている。
柔らかいシリコンで出来たそれは、おまんこの一番いい所に当たる設計になっている。
そして、それは緩く球体型をしているので、一度入れると手で引っ張らない限りぬけない構造になっている。
そればかりか、その下には平たいクリバイブも付いている。
柔らかいシリコンの突起物はまるで無数の触手のようにクリトリスを刺激する。
このバイブは、おまんこを締めれば締めるほどクリバイブがぎゅっとあたり、中に入れたバイブも"いい所"にあたるようになっている。
それは唯もお気に入りのようなので、使ってあげることにした。
微振動が指先に伝わる。
「ほら、唯。上手におまんこ締めてごらん」
指の先でローターを腹側へ押しやる。
すっかり力が抜け切った唯は、それでも一生懸命締めようとしている。
俺の言動を実行してくれるのがまた嬉しい。
「そうそう、上手だよ」
ご褒美に振動を少し強くしてやる。
「唯、きもちいい?」
「うん…でも、ローターはそっちじゃないのがいい…」
少し考えて、ちゅぽん、とローターを抜いた。
生暖かくぬめったローターの電源を切って、唯の縛りつけた四肢を解いた。
「なにするの…?」
「ん?これじゃないほうがいいんだろ?」
真っ赤になって少し擦り切れてしまった唯の手首を優しくさすって、そこにキスをする。
「待ってて」
ベッドに横になって少し体を丸めた唯を尻目に、俺はベッドサイドに置いたおもちゃ箱をあける。
某サイトで入手した「ワラビー」というバイブ。
コレが非常に膣圧トレーニングに向いている。
柔らかいシリコンで出来たそれは、おまんこの一番いい所に当たる設計になっている。
そして、それは緩く球体型をしているので、一度入れると手で引っ張らない限りぬけない構造になっている。
そればかりか、その下には平たいクリバイブも付いている。
柔らかいシリコンの突起物はまるで無数の触手のようにクリトリスを刺激する。
このバイブは、おまんこを締めれば締めるほどクリバイブがぎゅっとあたり、中に入れたバイブも"いい所"にあたるようになっている。
それは唯もお気に入りのようなので、使ってあげることにした。

