この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
性堕落国家物語
第2章 "制裁"と"調教"

「実は私はつい最近まではまだ女を知らなかったんだ。俺には無縁な物だなと私の中で決め込んでいたのだ。
だがな、女を知って思ったんだ。」
ラマは目を閉じて呟いた。
「こんな快楽を知らないなんて、俺は今まで死んでいたんだ、とな。
正直私と同じようにならないでほしいんだ。全ての国民にな。」
そしてラマは優しさの溢れる笑顔で語る。
「だから俺なりにルミ・イタラに男を知って貰おうと『調教』してるんだ。」
刺青の男は鉄格子を掴む。
「てめぇっ!!!」
だがな、女を知って思ったんだ。」
ラマは目を閉じて呟いた。
「こんな快楽を知らないなんて、俺は今まで死んでいたんだ、とな。
正直私と同じようにならないでほしいんだ。全ての国民にな。」
そしてラマは優しさの溢れる笑顔で語る。
「だから俺なりにルミ・イタラに男を知って貰おうと『調教』してるんだ。」
刺青の男は鉄格子を掴む。
「てめぇっ!!!」

