この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
近くて甘い
第6章 今日のお茶汲みは…
「あっっつっ!!!」



身体をビクつかせて叫んだ光瑠の声に加奈子自身も身体をビクつかせた。



うそっ…!!
そんなに熱かったかなっ…



「すっ、すみませんっ…!」



焦って頭を下げると、突然ハハハと笑い声がして加奈子は目を見開いた。


社長が笑ったのかと、光瑠を見るが、顔をしかめて軽く舌を出している。



「まさか社長、猫嫌いなのに猫舌なんですか…」


「違うっ…!!これが異常に熱いだけだっ!」



えっ…?



加奈子はビックリして目を見開いていると、社長のデスクの前のイスがクルリと回った。


/1187ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ