この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
近くて甘い
第1章 学校に行かせてっ!
「隼人、実はお姉ちゃんと愛花ちゃんも今日から三年生!」


「えー!一緒だぁ!」


「そう一緒だね。」



そんな幸せそうな親子にも見える真希と隼人の会話を光瑠は後ろで黙って聞いていた。



「光瑠さん、」


「なんだ」


「あの…えと…ありがとうございます…」



柔らかな微笑みが光瑠に向けられる。


これでドキッと胸を鳴らす光瑠はかなり単純な男である。



「私も隼人も…愛花ちゃんも…学校行かせてもらって…本当に幸せです。」


真希の言葉に愛花が脇でありがとうございます!と大きな声を上げて頭を下げる。
/1187ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ