この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
近くて甘い
第11章 愛の鎖
私の中で光瑠さんのが大きくなったのが分かった。


「あぁあっ…!!」

「はぁっ……真希っ!」


身体を震わせて、ついに果てを迎えた光瑠さんは、その欲を私のお腹に吐き出したあと、
大きく肩を揺らせて息を吐いていた。


聞こえてくる吐息が…すごく色っぽくて


目の前がぼんやりする…


「ひかるさ…ん…」


恍惚の中、私は光瑠さんに手を伸ばして引き寄せた。


そして軽く唇が触れたあと、光瑠さんは、息を整えながら少し悲しそうな表情をして唇を離した。


「……真…希……」


「……はい…」


「………いや…か…」


「……へ…?」


「……嫉妬…してばかりの…俺が…」
/1187ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ