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私のご主人様
第2章 新しい生活
「バイバイ」


彼はニヤリと笑って家を出て行った。


「いや……あぁっ…あああああああああああああああっ」


私はずっとイきっぱなしだ。


時計を見ると、もう1時間が経過していた。


「あっ……ま、さや…さんんんんんんんんんっ」


そのうち、意識がもうろうとしてくる。


何回イったのか分からないほど

私はイっていた。
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