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私のご主人様
第3章 変態ご主人様
『いつもの』とは

司と私のティータイムのこと。


この時間だけは
私は司を


「司様」

から

「司」

と呼ぶ。

司も私を友達のように接する。

「どうぞ。
今日は、アールグレイティーです。」


私が、司にお茶を出したら、始まりだ。
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