この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続・疼く…(1)主と麻以
第5章 今の身体で
主は、明日、ずっと一緒に居て、のんびり 話をしたり、したいことをしよう、そう言った。

『はい!嬉しいです!!』


今日は、あとひとつ、やるよ(笑)


……………………………


麻以は「助平椅子」と主が笑う、真ん中が、前から後ろまで凹んでいる、その椅子に開脚して座っている。目隠しをした。後ろ手で手錠がかかる。
乳首の上5cmの辺りに縄をぎっちり3重に巻かれた。

放置……

不安になる放置…嫌い…



気配を感じる…何?

乳首に触れる指、「ビクッ!」 鈴がぶら下がったみたい。

『動くと鈴が鳴くから、動かないこと、ね』

真紀の声だった。


乳首にぶら下がったら、感じて、動かないのは辛い…

「チリンチリン…」

ゾクゾクしてきた…ほんのり、気持ちいい…!


内腿に這う物?

「何?」なんて考える余裕はない。ウズウズする…

腰から尻をすーっと、触れるか触れない位で撫でる、尻から腰にも…

もうダメ!気持ちいい!

鈴は鳴りっぱなし、もう止まらない。

『はぁ〜あん…』

『うう〜ん…』

『気持ちいい…!』

『あっ!はぁ…はぁ…』



『真紀、見てごらん!』

『まあ!旦那様!凄い…凄過ぎるわぁ!!』

『見ていてごらん、真紀。僕の声で麻以の淫乱汁は、今に「ダラダラ」淫乱本気汁を垂らし出すんだよ。』

『身体が揺れ始めただろう。ほら、腰が淫らにうごめいているよ。』


『麻以、声を出してはいけないよ』


『厭らしい乳首だね』

『デコルテが、もう紅いよ!気持ちいいんだね』

『何もしてないのに』

『淫乱な身体だね、男に見られ、弄られ、しゃぶりたいんだ、ふぅ〜ん、』

『麻以は貪欲淫乱奴隷だから、頭の中はそれしかないんだね』

『あーあ、椅子から流れてるよ、困った奴隷だ(笑)』

『よだれも涙も、ぐちゃぐちゃだね』



『お助けください!!』

『逝きそうですぅ!』

『あっ!逝く、逝く、逝くぅーーっ!!!』

「ジャー…」


『やっぱり、お漏らし(笑)』



/92ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ