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続・疼く…(1)主と麻以
第7章 第3幕 リハーサル
その日は、そのまま調教は終了になった。
最近、麻以は、真紀を姉のように慕い、真紀の仕事の邪魔ばかりしている。(真紀も主の会社の社員で、企画部から秘書課へ転属になった。)
『あら!麻以さん、またいらしたの?』
『真〜紀さん!大好き!』
『はい、はい。(笑)』
『少し待っていただける?スケジュール調整してるところなのよ。』
『はぁい。』
真紀のそばに居るだけで嬉しいのだ。
トントン
葵が来て、調教終了。
後で、真紀と主の部屋に来るように。
それだけ言って、出て行った。
『ねぇ、真紀さん、何かしら』
『ん?きっと、今頃、旦那様とプログラム編成中ね。』
『ふぅ〜ん』
しばらくして、真紀と麻以が呼ばれた。
最近、麻以は、真紀を姉のように慕い、真紀の仕事の邪魔ばかりしている。(真紀も主の会社の社員で、企画部から秘書課へ転属になった。)
『あら!麻以さん、またいらしたの?』
『真〜紀さん!大好き!』
『はい、はい。(笑)』
『少し待っていただける?スケジュール調整してるところなのよ。』
『はぁい。』
真紀のそばに居るだけで嬉しいのだ。
トントン
葵が来て、調教終了。
後で、真紀と主の部屋に来るように。
それだけ言って、出て行った。
『ねぇ、真紀さん、何かしら』
『ん?きっと、今頃、旦那様とプログラム編成中ね。』
『ふぅ〜ん』
しばらくして、真紀と麻以が呼ばれた。