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第11章 脱糞の悦楽

『皆さま、お久しぶりでございます。麻以でございますm(__)m』

『前回、ご紹介いただきました。今回、正式なお披露目で、大変嬉しく思います。存分に御観賞くださいますよう、よろしくお願いいたしますm(__)m』


既に、麻以のアナルにはストッパーが嵌め込まれており、すぐにも、アナル好きな御主人様方の餌食になる用意は万端だ。


先ずは、スクリーンが下ろされ、懲罰版の浣腸シーンが上映された。

麻以にとって、拷問でしかないその映像の中の苦悶に満ちた麻以の表情は、会場の誰をも驚愕させると同時に魅了した。



『懲罰を受けているとは思えない！まさに悦楽の顔だ…』

『ぽっかりと開いた穴に、入れて欲しそうに宙をさまよう眼差し…凄い……』


絶賛された麻以は、複雑な思いを隠せない………