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続・疼く…(1)主と麻以
第14章 貪る
このお披露目の司会進行していた葵が、締めの挨拶をはじめた。


『プログラム上のお披露目は以上でございます。御満足いただけましたでしょうか、ではここで、麻以より挨拶です。』


シルク生地を纏っただけの麻以だったが、「凜」とした姿勢は、とても美しかった。


『麻以でございます。本日、あらためましてお披露目いただきました。この会のお仲間入りをさせていただけましたこと、心よりお礼申し上げます。
まだまだ未熟者でございます、皆様の御指導御鞭撻の程、なにとぞよろしくお願いいたしますm(__)m』


『麻以の主です(笑)甘かったですかな(笑)今後も慰み物として、まあ、虐めてやってください、麻以の大好物ですから(笑)』

『本日のお披露目の席、誠にありがとうございました。』


明日、主亭に於いて、今日の麻以の失態の懲罰が行われることを伝え、お披露目は終わった。




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