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続・疼く…(1)主と麻以
第15章 絶体絶命の懲罰
『昨日に引き続き、麻以の観賞、ありがとうございます。』
本来ならば、懲罰ではなく、ごゆっくり、皆様に堪能していただく日として用意した日、このようになったことをお詫び申し上げます。
テーブルの上での「晒し物」は、疼き、喘ぎ、悶えながらも、必死で逝くことなく堪えること。
これが、私と麻以の約束でありました。
ところが、麻以は、潮を噴いて、失禁して果てるという最悪の失態を犯しました。
従って、本日懲罰日となりました。