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第15章 絶体絶命の懲罰

宙吊りの麻以は回転され、俯せになった。

乳首の電マは外れ、乳房を強引に引っ張り出すと、乳首には、よがり薬がさらに塗り込まれ、その脇に電流パッドが張り付いた。

尻と、内腿、合計６ヶ所。


麻以は痙攣し、白目を剥いているが、うわごとのように

『やめて…お願い…』

を、繰り返している。


『麻以！起きなさい！』

バシンッ！ バシンッ！

往復ビンタで、麻以は気を戻した…とたん！


『あうーーー…』

『逝くぅ、逝くぅ…』

電流をわずかに強くすると、

『あ！はあ！はあ！逝く！』

『逝く逝く逝く逝く逝くぐわあぁぁ！逝くーー！』


もう、止まらない。

ここから、逝きっぱなし地獄に突入した。

こうなると、すべてのバイブやパッドを外しても止まらない、逝きっぱなしだ。


口からは、泡のようなよだれが溢れ続ける。


宙吊りから下ろし、身ひとつで転がしても、動けない。

ビクビクとびくつき、『あぁ』とか『うぅ』しか言えず、次々に襲い来るアクメの波に、腰を振り乱し、首を振り、悶え狂う。


徐々にアクメは快感と変わり、優雅に、優しい快感の波に浮遊し始めていた。


殿方達は、その様子に圧倒されながらも、固唾を飲んで見入るばかり…言葉が出ない……。


30分の休憩に入った。