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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第6章 法子~部下との取引
田島は完全に仰向けになった。

彼の巨大なサイズのものが、天井を向いて猛々しく勃起している。

全裸の妻は、美脚を曲げて彼の股間に顔を近づけている。

唇を色っぽく丸め、ペニスを包み込み、ゆっくりと顔を上下させる。

髪を時折かきあげ、田島の表情を見つめる。

その官能的な表情は、私が知らないものだった。

「法子さん、お上手ですよ」

余裕を漂わせる田島手が妻の乳房に伸び、揉みしだく。

「はんっ・・・・」

声を漏らし、首を振りながらも、妻は次第に激しく顔を動かしていく。

田島の両手が、妻の後頭部に伸びる。

更なる奉仕を要求するように、妻の頭を激しく上下に動かす。

「ううんっ・・・・・・」

戸惑いと快感が入り混じった声を、妻が喉奥から漏らす。

美尻を上にあげるような体勢で、妻は彼の股間に頭を埋めている。

法子、そんなにいいのか、その男が・・・・・・

勃起した己のものをしごきながら、私は妻の姿を見つめる。

「法子さん、そろそろ我慢できないでしょう」

田島がささやきながら、妻の頭を持ち上げる。

「はんっ・・・・」

自らの大胆な行為に溺れるように、妻の表情はすっかり火照っている。

妻の裸体をベッド上に仰向けにし、両脚を強く押し広げる。

「田島さん・・・・、駄目っ、主人に・・・・・・」

「法子さん、二人だけの内緒です」

「こんなこと、もししてしまったら・・・・・」

「どうなってしまいますか、法子さん」

「忘れられなくなってしまいます・・・・・」

「忘れる必要なんてない。いつだって、僕が与えてあげます」

大胆な言葉をささやきながら、田島が股間を近づけていく。

「欲しいんでしょう、法子さんも」

「聞かないでっ・・・」

彼の先端が、妻の濡れた美唇に触れる。

「あっ・・・・」

小さな息を吐きながら、妻が小さく首を振る。

「入れますよ、法子さん」

「駄目っ、田島さんっ・・・・、ああっ・・・・・」

力強く、田島が腰を押し出していく。

妻の指先が、布団をきつく握りしめる。

「駄目っ・・・・・、ああっ、いやっ・・・・・・」

「法子さん、奥まで行きますよ」

「ああっ・・・・・、ああっ、凄いっ・・・・・・」

悶える妻にとどめをさすように、田島が最後に力強く腰を突き出した。

「ああんっ!」

その瞬間、妻は歓喜の叫びをあげた。
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