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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第6章 法子~部下との取引
テーブルに置かれた茶菓子を、妻は乱暴にどかした。

それは、男にバックから犯されることを強く欲している証左でもあった。

「法子さん、もっと腰を突き出して・・・・・」

「こうですか・・・・・・・」

「そう・・・・・、凄くいやらしいですよ・・・・・・・・」

「いやんっ・・・・・・・」

「有沢さんにこんなところ見られたら、何て言われるでしょうね・・・・・」

「言わないで・・・・、早く・・・・・、お願い、早く来てっ・・・・・・・・」

両手をべったりとテーブルに置き、妻は大胆にヒップを男に突き出した。

見事にくびれた妻の腰を手で撫でながら、田島は己の腰を接近させていく。

「法子さん、入れますよ」

「ああっ、早くっ・・・・・・・・・」

腰を落し、田島がゆっくりと下半身を押し出していく。

「あああっ、田島さんっ・・・・・・・・・」

「さっきより締まりますよ、法子さん・・・・・・・・・」

「ううんっ・・・・・・、ああっ、奥まで・・・・・・・・・・・・」

最後に部下は、力強くその腰を突いた。

「はんっ!・・・・・・」

顎をあげ、上半身を淫らに反らしながら、妻は嬌声をあげた。

田島の責めが、再び始まった。

さすがに部下も限界が近いのか、最初から激しく腰を振り始める。

両手でテーブルの端を握りしめながら、妻は色っぽく悶えていく。

「あっ・・・・、あんっ!・・・・・・、あんっ!・・・・・・・」

「有沢さんがうらやましいですよ、こんな素敵な奥さんを抱けるなんて」

部下の手が背後から伸び、妻の乳房を包む。

「たまらないおっぱいだ」

改めて妻の体を称賛するようにささやき、田島はたっぷりと双丘を愛撫する。

次第に妻の上半身が立ち、背中を背後の部下に接近させていく。

「ああっ、凄いっ・・・・・・・」

うっとりとした表情で、妻は片手を背後の部下の背中に回す。

彼の肌に爪を立てながら、頬を官能的に歪め、唇を開く。

「ああっ、気持ちいいっ・・・・・・・」

妻はもう片手を自分の唇に伸ばし、我慢できない様子で爪を噛む。

乳房を好きなように揉みしだきながら、田島が更に激しく腰を振り始める。

「法子さん・・・・・、ああっ、好きだ・・・・・・・」

妻に愛を告白するような言葉をささやきながら、部下は遂に頂点を目指し始める。
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