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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第8章 奈知子~息子の友人たちに
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寺谷は、まだ熟睡している。
奈知子はそれを確信しつつ、次第に口の奉仕を激しくしていった。
濡れた唇で彼のものをたっぷりと包む。
強く吸いながら、口内で舌先をこまやかに動かしてやる。
意志をはらんだように、彼のものが更に硬さを増してくる。
ああっ、凄いっ・・・・・・・
引き締まった彼の腹筋を撫でながら、奈知子は喉奥にまでそれを呑んだ。
早く・・・・・・、早く欲しいっ・・・・・・・・
これまでの生涯で抱いたことのない性欲を、奈知子は今感じていた。
硬直した彼のもので、濃厚に犯されたい。
若く、逞しい男に支配されることを、人妻は密かに望んでいた。
奈知子は、彼の股間からその唇をそっと離した。
自らの行為に刺激された人妻の表情が、官能の熱を帯びている。
うっとりとした視線で、若者の裸体を見つめる。
自らの美脚を広げ、奈知子は彼の腰にまたがっていく。
あおむけの状態で眠る若者の肉体に、人妻は垂直に交わっていく。
「ううんっ・・・・・・」
寺谷がかすかにうめくような声を漏らす。
その先端が濡れた泉に触れ、奈知子はゆっくりと腰を沈めていく。
「あっ・・・・・・」
奈知子は顎を僅かに上に向け、思わず声を漏らした。
しびれるほどの快感が、下半身に訪れる。
ああっ、奥まで来てっ・・・・・・・
唇を噛みながら、奈知子はその瞬間を想像した。
そして、そのまま、一気にすとんと下半身を沈めた。
「ああんっ!」
まっすぐに伸びた人妻の上半身が、激しく震えた。
同時に、嬌声とも形容できそうな深い吐息が、人妻の喉奥から漏れた。
ああっ、たまらない・・・・・
彼のものが、下方から逞しく貫いてくるのを感じる。
僅かに下半身を震わせるだけで、それはぐいぐいと膣壁を刺激してくる。
自分自身が、それにいやらしく吸いつき、締め付けるのがわかる。
あなたは人妻なのよ・・・・
大学生の息子を持つ母親が、よりによって息子の友人と・・・・
いかなる理性の非難をも、奈知子は受け入れる覚悟だった。
だが、この享楽の時間を止めるつもりはなかった。
遂に自分にも、こんな時間が訪れたのだから。
寺谷の腹部に手を置き、奈知子はゆっくりと腰を振り始めた。
「あっ・・・・・、あっ・・・・・・・・」
先刻より更に濃厚な喘ぎ声が、寝室に響き始める。
奈知子はそれを確信しつつ、次第に口の奉仕を激しくしていった。
濡れた唇で彼のものをたっぷりと包む。
強く吸いながら、口内で舌先をこまやかに動かしてやる。
意志をはらんだように、彼のものが更に硬さを増してくる。
ああっ、凄いっ・・・・・・・
引き締まった彼の腹筋を撫でながら、奈知子は喉奥にまでそれを呑んだ。
早く・・・・・・、早く欲しいっ・・・・・・・・
これまでの生涯で抱いたことのない性欲を、奈知子は今感じていた。
硬直した彼のもので、濃厚に犯されたい。
若く、逞しい男に支配されることを、人妻は密かに望んでいた。
奈知子は、彼の股間からその唇をそっと離した。
自らの行為に刺激された人妻の表情が、官能の熱を帯びている。
うっとりとした視線で、若者の裸体を見つめる。
自らの美脚を広げ、奈知子は彼の腰にまたがっていく。
あおむけの状態で眠る若者の肉体に、人妻は垂直に交わっていく。
「ううんっ・・・・・・」
寺谷がかすかにうめくような声を漏らす。
その先端が濡れた泉に触れ、奈知子はゆっくりと腰を沈めていく。
「あっ・・・・・・」
奈知子は顎を僅かに上に向け、思わず声を漏らした。
しびれるほどの快感が、下半身に訪れる。
ああっ、奥まで来てっ・・・・・・・
唇を噛みながら、奈知子はその瞬間を想像した。
そして、そのまま、一気にすとんと下半身を沈めた。
「ああんっ!」
まっすぐに伸びた人妻の上半身が、激しく震えた。
同時に、嬌声とも形容できそうな深い吐息が、人妻の喉奥から漏れた。
ああっ、たまらない・・・・・
彼のものが、下方から逞しく貫いてくるのを感じる。
僅かに下半身を震わせるだけで、それはぐいぐいと膣壁を刺激してくる。
自分自身が、それにいやらしく吸いつき、締め付けるのがわかる。
あなたは人妻なのよ・・・・
大学生の息子を持つ母親が、よりによって息子の友人と・・・・
いかなる理性の非難をも、奈知子は受け入れる覚悟だった。
だが、この享楽の時間を止めるつもりはなかった。
遂に自分にも、こんな時間が訪れたのだから。
寺谷の腹部に手を置き、奈知子はゆっくりと腰を振り始めた。
「あっ・・・・・、あっ・・・・・・・・」
先刻より更に濃厚な喘ぎ声が、寝室に響き始める。
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