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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第9章 玲奈~セクハラ常習犯に狙われた人妻
喉の渇きは頂点に達していました。

僕は既に2時間近くこの密室にこもっています。

文字通り、目の前の画面にくぎ付けになりながら。

憧れの上司、玲奈さんが柳田に陵辱されようとしています。

玲奈さんがこんな男に負けるはずがない・・・・

そんな僕の信念が少しずつ揺らぎ始めています。

柳田の指先が、玲奈さんのスカート奥で何かを探り当てました。

既にショーツは剥ぎ取られ、そこは玲奈さんの生まれたままの姿のはずです。

「奥さん、偉そうな口をききながら、もうこんなじゃないか」

嘘だ・・・・・・

玲奈さんは瞳を閉じたまま、男の視線を避けるように壁を向いています。

その表情には、妖しげな歪みが浮かび始めています。

頑なに唇を噛みしめたまま、玲奈さんは瞳を開きました。

2人は視線を交錯させます。

「奥さん、いつからこんな風になってるんだい」

「・・・・」

「このカラオケに来たときからじゃないのかい」

「ふざけないで」

男の挑発に誘われるように、玲奈さんが言葉を発しました。

「暑いだけよ。誰があなたになんか・・・・」

「汗なんかじゃないだろう」

柳田がゆっくりと腕を前後に動かし始めました。

再び玲奈さんは唇を噛みしめ、柳田をきつくみつめます。

男の左手が、玲奈さんの乳房をブラの上から荒々しく揉んでいきます。

「どうだ、奥さん・・・・」

顔を振るように動かし、玲奈さんは瞳を閉じました。

無言のまま、男が両手を動かし続けます。

長い時間が経過していきました。

やがて、僕は気づきました。

玲奈さんの肢体が、ソファで苦しげに動き始めたことに。

時折、何かに反応するように、肩の辺りがびくっと動きます。

横を向けたままの表情の変化は、画面ではわかりません。

玲奈さんの右手が、ソファを掴むように絡まっています。

その指先に、かすかな力が込められているような気がします。

「脚を広げて」

柳田が優しげな声をささやきます。

誘導されるがまま、玲奈さんの右脚が膝を曲げて立っていきます。

スカートの奥に玲奈さんの生脚が白く輝いています。

更に奥の暗闇でうごめく男の指先がまっすぐに立っています。

男の指先が、一定のペースで玲奈さんの最奥部に突き立てられます。

玲奈さんの指先がソファを掴む間隔が短くなってきました。
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