この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第9章 玲奈~セクハラ常習犯に狙われた人妻
ソファに座ったまま、深々と交わりあう男と女。
その裸体は汗と体液でべっとりと濡れ光っている。
上になった女は、先刻から淫らに腰を振っていた。
ハアハアという熱い吐息が、人妻の快楽を男に伝えている。
「奥さん、もっと腰を振るんだ」
「いいわ・・・・」
玲奈は柳田の挑発を受けるように、そうささやいた。
長い両脚を大胆に開き、男の上に跨っている。
夫以外の男と交わっていることが、人妻の背徳のムードを強めている。
玲奈の指先が、彼の背中を撫でるように動き始める。
柳田が玲奈の腰のくびれを掴んだ。
「こんな風にだよ、奥さん」
激しく人妻の下半身を揺すり、男は目の前に乳房にしゃぶりついた。
「あんっ・・・・」
たまらない風に、玲奈は柳田の背中にしがみつく。
乳房を吸われ、下方から強く男のものを突き上げられる。
夫の因縁の相手に寝取られている事実を想起したように、人妻は唇を噛みしめる。
「どうだ、奥さん」
突起した玲奈の乳首をしゃぶりながら、柳田は人妻の太腿を抱える。
そして、何度も強く自分に向けて打ちつけた。
人妻は顔を苦しげに上げ、唇を開く。
「あっ・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・」
僅かずつ、玲奈の唇から吐息が漏れ始める。
憎んでいるはずの男の背中に、人妻は指先を食い込ませる。
胸に顔を埋める男の背中を、人妻は両手できつく抱きしめていく。
官能的に顎を上に向け、表情を妖しく歪める。
「ああっ・・・・・・・」
男に求められるまま、美脚に力を込め、彼の腰を挟みつける。
玲奈の両脚を抱え、柳田が凶暴にそれを振っていく。
「いいだろう、奥さん」
「よくなんかないっ・・・・・、あっ・・・・・・」
「ほら、こんなに入ってる」
玲奈の右手を、男が己の肉棒に誘導する。
濡れた美唇に挿入される男の棹に、人妻のしなやかな指が触れる。
玲奈はその事実を認めないように首を振った。
「旦那がこんな奥さんを見たらどう思うかな」
「・・・・・」
「ハラスメント相談課の課長さんが旦那以外の男に跨って」
人妻は男の首にしがみつくような格好で、激しく腰をくねらせた。
「あっ・・・・・、やっ・・・・・、あんっ・・・・・・・・」
人妻の声に、快楽の色が漂い始めている。
愛を確認しあうように、2人は唇を重ねた。
その裸体は汗と体液でべっとりと濡れ光っている。
上になった女は、先刻から淫らに腰を振っていた。
ハアハアという熱い吐息が、人妻の快楽を男に伝えている。
「奥さん、もっと腰を振るんだ」
「いいわ・・・・」
玲奈は柳田の挑発を受けるように、そうささやいた。
長い両脚を大胆に開き、男の上に跨っている。
夫以外の男と交わっていることが、人妻の背徳のムードを強めている。
玲奈の指先が、彼の背中を撫でるように動き始める。
柳田が玲奈の腰のくびれを掴んだ。
「こんな風にだよ、奥さん」
激しく人妻の下半身を揺すり、男は目の前に乳房にしゃぶりついた。
「あんっ・・・・」
たまらない風に、玲奈は柳田の背中にしがみつく。
乳房を吸われ、下方から強く男のものを突き上げられる。
夫の因縁の相手に寝取られている事実を想起したように、人妻は唇を噛みしめる。
「どうだ、奥さん」
突起した玲奈の乳首をしゃぶりながら、柳田は人妻の太腿を抱える。
そして、何度も強く自分に向けて打ちつけた。
人妻は顔を苦しげに上げ、唇を開く。
「あっ・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・」
僅かずつ、玲奈の唇から吐息が漏れ始める。
憎んでいるはずの男の背中に、人妻は指先を食い込ませる。
胸に顔を埋める男の背中を、人妻は両手できつく抱きしめていく。
官能的に顎を上に向け、表情を妖しく歪める。
「ああっ・・・・・・・」
男に求められるまま、美脚に力を込め、彼の腰を挟みつける。
玲奈の両脚を抱え、柳田が凶暴にそれを振っていく。
「いいだろう、奥さん」
「よくなんかないっ・・・・・、あっ・・・・・・」
「ほら、こんなに入ってる」
玲奈の右手を、男が己の肉棒に誘導する。
濡れた美唇に挿入される男の棹に、人妻のしなやかな指が触れる。
玲奈はその事実を認めないように首を振った。
「旦那がこんな奥さんを見たらどう思うかな」
「・・・・・」
「ハラスメント相談課の課長さんが旦那以外の男に跨って」
人妻は男の首にしがみつくような格好で、激しく腰をくねらせた。
「あっ・・・・・、やっ・・・・・、あんっ・・・・・・・・」
人妻の声に、快楽の色が漂い始めている。
愛を確認しあうように、2人は唇を重ねた。