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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第10章 菜々姫~囚われた戦国の美妻
「奥方様・・・・・・」
「甚八・・・・・・、ううんっ、駄目じゃ・・・・・・・・」
互いに耳元でささやきながら、腰をくねらせあう裸の男女。
菜々の太腿を強く押しながら、甚八が太く長大なものを根元まで何度も挿入する。
「あっ・・・・・・・・、ああんっ・・・・・・・・・・・」
小さく首を振りながらも、菜々は甚八にしがみつく。
たっぷり時間をかけ、男は腰の振動を続けた。
城の正室は、もはやしもべの男に完全に支配されている。
彼の背に指先を食い込ませ、歓喜の表情で顎をあげる。
たくましすぎる男の欲情を初めて知ったかのように、菜々は声を絞り出す。
「甚八・・・・・、そなた、すぐに終わると申したはず・・・・・・」
息を切らしながら、菜々は男の耳元でささやいた。
「奥方様・・・・・・、もう終わってよろしゅうございますか・・・・・・・・」
甚八の言葉に、菜々は答えることができない。
「奥方様」
「言わせるでない・・・・・、甚八・・・・・・・・・」
唇を噛む菜々。
その表情には、快楽に溺れてしまった人妻の欲情が浮かんでいる。
甚八の両手が菜々の背中にまわる。
乳房が男の胸板に密着するほどに、甚八は菜々の裸体を抱きしめる。
「ああっ、甚八・・・・・・・」
「奥方様・・・・・、お慕い申し上げておりました・・・・・・・・」
「おぬし・・・・・・・・」
「奥方様のことを、以前からずっと・・・・・・・・」
菜々の理性が崩壊していく。
しもべからの思わぬ愛の言葉が、奥方の秘所を更に濡らす。
告白の言葉と同時に、甚八は結合したままの格好で菜々を持ち上げた。
「あんっ・・・・・・」
布団の上に座り、菜々を自分の腰に跨らせる。
甚八の真意を、菜々は既に察していた。
男にこの行為をすぐに終わらせるつもりはないのだ。
それはまた、菜々の肉体が望んでいることでもあった。
夫以外の男の上で、菜々は享楽の舞を開始した。
「甚八・・・・・・、ううんっ、駄目じゃ・・・・・・・・」
互いに耳元でささやきながら、腰をくねらせあう裸の男女。
菜々の太腿を強く押しながら、甚八が太く長大なものを根元まで何度も挿入する。
「あっ・・・・・・・・、ああんっ・・・・・・・・・・・」
小さく首を振りながらも、菜々は甚八にしがみつく。
たっぷり時間をかけ、男は腰の振動を続けた。
城の正室は、もはやしもべの男に完全に支配されている。
彼の背に指先を食い込ませ、歓喜の表情で顎をあげる。
たくましすぎる男の欲情を初めて知ったかのように、菜々は声を絞り出す。
「甚八・・・・・、そなた、すぐに終わると申したはず・・・・・・」
息を切らしながら、菜々は男の耳元でささやいた。
「奥方様・・・・・・、もう終わってよろしゅうございますか・・・・・・・・」
甚八の言葉に、菜々は答えることができない。
「奥方様」
「言わせるでない・・・・・、甚八・・・・・・・・・」
唇を噛む菜々。
その表情には、快楽に溺れてしまった人妻の欲情が浮かんでいる。
甚八の両手が菜々の背中にまわる。
乳房が男の胸板に密着するほどに、甚八は菜々の裸体を抱きしめる。
「ああっ、甚八・・・・・・・」
「奥方様・・・・・、お慕い申し上げておりました・・・・・・・・」
「おぬし・・・・・・・・」
「奥方様のことを、以前からずっと・・・・・・・・」
菜々の理性が崩壊していく。
しもべからの思わぬ愛の言葉が、奥方の秘所を更に濡らす。
告白の言葉と同時に、甚八は結合したままの格好で菜々を持ち上げた。
「あんっ・・・・・・」
布団の上に座り、菜々を自分の腰に跨らせる。
甚八の真意を、菜々は既に察していた。
男にこの行為をすぐに終わらせるつもりはないのだ。
それはまた、菜々の肉体が望んでいることでもあった。
夫以外の男の上で、菜々は享楽の舞を開始した。