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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第10章 菜々姫~囚われた戦国の美妻
肉体を貪りあう男女の行為はまだ続いている。
菜々は、今夜初めて雌に生まれた意味を教えられた。
下層のしもべである、一人のたくましき男に。
「あんっ!・・・・、あんっ!・・・・・」
布団上で、今、菜々は四つん這いにされていた。
後方から、一匹の野獣が高貴な正室を犯し続けている。
「奥方様の全てを愛したいのです」
甚八は菜々に後ろを向いて這うことを要求した。
殿の正室として、屈辱の格好。
家臣に対し、美尻を突き出すような卑猥なことなど・・・・。
夫にさえそんな姿を披露したことはない。
だが、菜々はこの男には許した。
羞恥の格好で犯されるという享楽の予感。
背後から彼が突いてきた瞬間、菜々は快楽の声をあげた。
「ああんっ・・・・・」
屈辱感の入り混じった快感が、濃厚に菜々を濡らす。
溢れだす蜜が菜々の太腿を滴り落ちる。
美しき女の腰のくびれを掴み、男は激しく腰を振る。
「あっ・・・・、あっ・・・・・、あっ・・・・・・・」
菜々は脱ぎ捨てた襦袢にしがみつき、顔を埋めた。
「奥方様、もっと深く・・・・・」
甚八の両手が菜々の両肩を引き寄せる。
「ああっ、甚八・・・・・」
「奥方様・・・・」
「あっ・・・・、ああっ、堪忍じゃ・・・・・」
両手を突き、四つん這いの格好で菜々は顎を上に向けた。
美乳がなまめかしく揺れる。
唇を噛み、首を振り、耐え切れずまた唇を開く。
腰を沈めた甚八が、斜め上方に強く突き上げる。
「あっ・・・・・、ああっ、ならぬ・・・・・・・・・」
菜々はうっすらと瞳を開いた。
土間に、縛られた藤川の家臣団がいる。
皆、欲情を隠そうともせず、菜々を見つめている。
「見るな・・・・・、見るでない・・・・・・」
菜々は、思わずそう声を漏らした。
だが、肉体はもはや制御できなかった。
瞳を閉じた菜々は、甚八にされるがままに愛された。
両肩を強く引かれ、上半身が弓状に屈曲していく。
形よい乳房が震えるのを、広間の皆が見つめている。
後方を向かされ、菜々は男と唇を吸いあった。
「はんっ・・・・・・」
女の手が男の尻に絡んでいく。
彼の下半身を人妻が強く引き寄せる。
自分から腰をくねらせ、奥方は男を欲しがった。
「ああっ、もう・・・・・・」
夫以外の男に、妻は今、堕ちようとしていた。
菜々は、今夜初めて雌に生まれた意味を教えられた。
下層のしもべである、一人のたくましき男に。
「あんっ!・・・・、あんっ!・・・・・」
布団上で、今、菜々は四つん這いにされていた。
後方から、一匹の野獣が高貴な正室を犯し続けている。
「奥方様の全てを愛したいのです」
甚八は菜々に後ろを向いて這うことを要求した。
殿の正室として、屈辱の格好。
家臣に対し、美尻を突き出すような卑猥なことなど・・・・。
夫にさえそんな姿を披露したことはない。
だが、菜々はこの男には許した。
羞恥の格好で犯されるという享楽の予感。
背後から彼が突いてきた瞬間、菜々は快楽の声をあげた。
「ああんっ・・・・・」
屈辱感の入り混じった快感が、濃厚に菜々を濡らす。
溢れだす蜜が菜々の太腿を滴り落ちる。
美しき女の腰のくびれを掴み、男は激しく腰を振る。
「あっ・・・・、あっ・・・・・、あっ・・・・・・・」
菜々は脱ぎ捨てた襦袢にしがみつき、顔を埋めた。
「奥方様、もっと深く・・・・・」
甚八の両手が菜々の両肩を引き寄せる。
「ああっ、甚八・・・・・」
「奥方様・・・・」
「あっ・・・・、ああっ、堪忍じゃ・・・・・」
両手を突き、四つん這いの格好で菜々は顎を上に向けた。
美乳がなまめかしく揺れる。
唇を噛み、首を振り、耐え切れずまた唇を開く。
腰を沈めた甚八が、斜め上方に強く突き上げる。
「あっ・・・・・、ああっ、ならぬ・・・・・・・・・」
菜々はうっすらと瞳を開いた。
土間に、縛られた藤川の家臣団がいる。
皆、欲情を隠そうともせず、菜々を見つめている。
「見るな・・・・・、見るでない・・・・・・」
菜々は、思わずそう声を漏らした。
だが、肉体はもはや制御できなかった。
瞳を閉じた菜々は、甚八にされるがままに愛された。
両肩を強く引かれ、上半身が弓状に屈曲していく。
形よい乳房が震えるのを、広間の皆が見つめている。
後方を向かされ、菜々は男と唇を吸いあった。
「はんっ・・・・・・」
女の手が男の尻に絡んでいく。
彼の下半身を人妻が強く引き寄せる。
自分から腰をくねらせ、奥方は男を欲しがった。
「ああっ、もう・・・・・・」
夫以外の男に、妻は今、堕ちようとしていた。