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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第23章 瑞季〜写真教室での出会い
「ベッドに行きましょう」

彼のささやきが遥か彼方から聞こえてくる。

初めて教えられたエクスタシーの世界に漂いながら、瑞希は裸を彼に預けた。

「私、こんな風になったこと、これまで・・・」

「初めてですか?」

「はい・・・」

汗と愛蜜で濡れた肌を優しく愛撫し、彼が人妻の唇を吸った。

「あんっ・・・・」

瑞希は自分から舌を差し出し、欲情を素直に伝えた。

「教えてあげます、僕が」

人妻は鼓動を高め、更にいやらしい妄想に包まれていく。

「朝まで一緒にいてください、瑞季さん」

その言葉に、瑞希は潤んだ瞳と共に小さく頷いた。

彼が細身の人妻を抱き抱え、ベッドに丁寧に横たえる。

「とても綺麗だ」

昇り詰めた人妻の裸体を見つめ、彼がささやいた。

「もっと写真を撮らせて」

快楽に支配された人妻が、その裸をベッド上で曝け出している。

本当の姿を告白した瑞季にカメラを向け、彼が何度もシャッターを切る。

「いやっ、撮らないでください・・・」

シーツで裸を隠そうとする人妻をカメラ越しに見つめ、彼がささやいた。

「隠さないで。こんなに綺麗な躰をしているのに」

「瀬田さん・・・」

「ずっと覚えていたいんです、瑞季さんのことを」

その言葉が人妻の理性を揺さぶり、背徳な行為に誘っていく。

時間が経つにつれ、瑞希はうっとりとした視線でレンズを見つめ、シーツを脱ぎ捨てた。

「もっとエッチなことを考えて、瑞希さん」

瑞希は今夜、激しく愛される自分の淫らな姿を想像した。

「自分で触ってごらん、あそこを」

「はい・・・・」

熱く濡れた美肉に自分から指を伸ばし、若妻はその腕をいやらしく動かしていく。

「あんっ・・・・」

「どんな気持ちですか、瑞季さん」

「あっ・・・・、ああっ、いいっ・・・・」

彼に何度も抱かれる自分を想像し、瑞希は大胆に美脚を広げ、花弁を露わにした。

濡れ光る蜜泉に指先を差し込み、細やかに動かしていく人妻。

「あっ・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・」

夫には言えない人妻の秘密を何枚もの写真に収め、彼はカメラを置いた。

「瑞季さん、あなたが欲しい」

服をゆっくりと脱ぎ、彼が限界にまで硬くなったそれを露わにする。

「瀬田さん、早く・・・・」

狂おしいほどの興奮に支配され、瑞希は彼のそれに細い指先を伸ばした。
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