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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第25章 涼子〜娘の家庭教師
娘、紗絵と彼の口づけ。

いつの日か目撃したその光景を想像しながら、涼子は彼をきつく抱き寄せた。

「優斗くん、もっとして・・・」

どこかぎこちなく、しかし情熱的に唇を吸ってくる彼。

涼子はずっと乾いていた自分を告白するように、大胆に舌を伸ばした。

「お母さん・・・」

「吸って、優斗くん・・・」

性の手ほどきをするようにささやき、涼子は瞳を閉じる。

舌を絡めあい、二人は時間をかけてキスに溺れていく。

あっ・・・、あっ・・・・

息を乱すほどに舌を吸われ、人妻は全身に官能の香りを漂わせ始める。

「お母さん、裸になってください」

彼の素直な言葉に、涼子は思わず笑みを浮かべてしまう。

「優斗くん、私の裸が見たいの?」

「ずっと想像してたんです」

「えっ?」

「夜、いつも、お母さんを裸にして犯すことを・・・」

人妻は心の中で思い描いた。

彼が一人、ベッドで私の裸を想像し、自分のたくましいものを刺激している姿を。

それは、涼子自身を狂おしいほどに興奮させた。

「ジッパーをもっと下げて」

うっとりとした視線で見つめ、人妻は彼にそうせがんだ。

ワンピースが緩み、人妻の肩からずり落ちていく。

若者を惑わすような黒色のブラに包まれた涼子の美乳。

刺激的な下着、それは夫にも見せたことのない人妻の秘密だった。

「お母さん、エッチだね」

「優斗くんのために、こんな下着を選んだんだから・・・」

言い訳をするように、涼子は顔を赤らめてささやいた。

「もっとワンピースを下げるよ」

「いいわよ」

両肩が剥き出しになり、ブラに包まれた胸元が完全に露わになる。

我慢できない様子で、若者は両手で人妻の美乳を包んだ。

「小さいでしょう・・・」

「こんなに大きいじゃないですか」

優斗は再び涼子の唇を吸った。

「あんっ・・・」

甘い息を吐きながら、人妻は胸に置かれた彼の手に自分の手を重ねる。

「優斗くん、揉んで・・・」

「いいよ」

ゆっくりと動き始める彼の両手。

「気持ちいい、お母さん?」

「いいわ、凄く・・・」

ブラ越しに乳房を揉みしだく若者が、自分の腰を人妻に押し付けてくる。

涼子は知った。

彼のあそこが既に戸惑うほどに硬く隆起していることに。

「優斗くん、私にもいじめさせて・・・」

それに手を伸ばし、涼子は息を呑んだ。
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